我が家のキッチンは『STEDIAーステディアー』で決定なのですが、
細かいところを確認しに行ってきました。
安くすむようにと、手元が隠れるように、
普通のⅠ型キッチンを対面にして、造作壁を作ってもらう予定だったキッチン。
それがなんと、アイランドになってしまいました。
経緯はこうです。
ワタシ 『造作カウンターの下には収納を作ってほしい。もしくは自分で収納を買って置いてもいいんだけど。
大工 『なるほどOK。(よし、カウンターは一枚板のかっこいいやつだな!)』 ・
・
・
大工 『せっかく新しいキッチンだから、クリナップ側はアイランドをいれてほしい感じだったよ~。造作するのと値段も変わらないし、見た目もかっこよくなるからアイランドのほうがいいかもよ~』
ワタシ 『(手元を隠さないと!なんて忘れて)へぇ~・・・値段も変わらないなら、それでいっか。』
旦那 『アイランドはかっこいいよね~』
大工 『じゃあ言っとくね~』
ってことで、アイランドに決定。
後日、アイランドだと日々の片付けが大変なことを思い出したのです・・・チーン。
まあ、仕方ない。誰も気にしないことを祈っておこう。
値段に関しては、アイランドにすると値段が跳ね上がるのは当然です。
なのになぜ大工さんが変わらないと言ったのか・・・カウンターを一枚板にするつもりだからです!
そういうのが好きな人なんですよね~。和風の高級感あるやつ。(求めてないんですけど。)
クリナップキッチンのワークトップ
ワークトップ(天板)はステンレス一択でした。
なぜなら手入れがしやすいから。
クリナップのステディアはステンレスかアクリストンで選べます。
見た目はアクリストンが好きですが、どうしても色移りしたり、掃除の手間がかかるというのでやめていました。
ところが、アイランドになるとステンレスが選べないそうで・・・。
う~む・・・・・う~む。
いいのか悪いのか。やっぱり人工大理石に惹かれるところも少しあったので、まあいっか!
お手入れをがんばるしかない(=_=)
コーリアンとアクリストンがあって、コーリアンが高いです。
質もいいんだと思いますが、クリナップの人が言うには、
水滴は拭けばとれますが、指紋や手垢は何度かこすらないといけないそうです。
だから、アクリストンの方がおすすめだと。
色は、なるべく汚れが目立たないものを・・ということでモカかベージュに。
本体の扉の色がCM色の”ミルフィーユチーク”なので、ベージュもいいかな?
と”ファリーナベージュ”にしました。
シンクだけはステンレス。
アクリストシンクも選べますが、展示場のシンクに熱いやかんを置いてしまったらしく、白く後が残ってました
そんなことになったら後悔しかないですよね(^_^;
もちろん”美・コート”の水音が静かなほうです。
クリナップキッチンの取っ手
引き出しの取っ手の色は、黒が引き締まるので良かったのですが、
”セルン”限定取っ手のアンティーク調のがいいと旦那が言うので、面倒なのでそれで。
どうせ気にならなくなるのです。
大事なのは、通るときにポケットとかが引っかからないかどうか。
あれ、地味にストレスですよね。
・・・て、あれ?引っかかりそうだなぁ。失敗したかな。
クリナップキッチンの水栓
水栓は、スタイリッシュなL型のやつです。
色は、クロムメッキ、マットブラック、マットホワイト。
白が断然かわいいですが、やはり色移りしたり汚れが目立つそうです。
触るところなので、手入れしやすいメッキをチョイス。
シンクもステンレスなので問題はないと思います。
浄水機能はなしで、シャワーをつけました。
水とお湯の切り替わるところで『カチッ』と言うのが好きです。
給湯器のムダな作動がありません。
おわりに
思いがけずアイランドキッチンになってしまった我が家のキッチンです。
見た目は気に入っているので、後は片付け、収納ですね~
なるようになるか!

コメント